久留米市が予定している令和8年度からの次期総合計画策定にあたり、福岡地域戦略推進協議会石丸修平事務局長が審議会委員に就任しました。
久留米市次期総合計画は、「水と緑の人間都市」を基本理念とした現在の総合計画の終了(平成13年4月スタート、令和7年度をもって終了)に伴い、新たに令和8年度から令和17年度の10年間を期間とする総合計画として策定をされるものです。
策定にあたり同市では、「人口減少の問題だけでなく、自然災害や地球温暖化、デジタル化など社会環境の変化にどのように対応し今後10年間の久留米をどんなまちにしていくのか、市民と課題を共有し、安心して住み続けられる、住んでみたいと思われる久留米を一緒にデザインしていく」としています。
去る令和6年9月19日、第1回久留米市総合計画審議会が開催されており、その際の議事要旨が久留米市ホームページにて公開されていますので、ぜひご覧ください。
久留米市ホームページ「くるめ未来デザインプロジェクト→2035」はこちら