福岡地域戦略推進協議会(以下 FDC)と福岡市では、AIやIoT等の先端技術を活用した社会課題の解決等に繋がる実証実験プロジェクトを全国から募集し、優秀なプロジェクトの福岡市での実証実験をサポートする「福岡市実証実験フルサポート事業」を実施しています。
この度、令和4年8月に採択されたVM-Fi Inc.(本社:台北市)及び株式会社QTnet(本社:福岡市)によるプロジェクトの一環として、福岡市観光案内所(博多駅総合案内所)の窓口にて、リアルタイムAI音声翻訳システム搭載の半透明ディスプレイを用いた実証実験が、下記及び別紙のとおり実施されますのでお知らせします。
1.事業者
VM-Fi Inc.(CEO Maxwell Peng)
株式会社QTnet (代表取締役社長執行役員 岩﨑 和人)
2.実証実験概要
観光案内所窓口に来訪者及び案内所スタッフが発した言葉がリアルタイムで翻訳され、半透明ディスプレイ上に表示されるシステムを設置し、来訪者やスタッフの満足度向上及び業務の効率化を目指す。
3.実証実験場所
福岡市観光案内所(博多駅総合案内所(福岡県福岡市博多区博多駅中央街1−1))
4.実証実験の予定
令和4年10月14日(金)~令和4年11月13日(日)
※プレスリリースのダウンロードはこちらから
問い合わせ先
【福岡市実正実験フルサポート事業に関すること】
福岡市総務企画局企画調整部 担当:木崎、安原
電話︓092-711-4879(内線1219)
【当リリースについてのお問い合わせ先】
福岡地域戦略推進協議会 担当:平島
電話:092-710-7739
MAIL:info@fukuoka-dc.jpn.com