福岡市と福岡地域戦略推進協議会では、AI や IoT 等の先端技術を活用した社会課題の解決等に繋がる実証実験プロジェクトを全国から募集し、優秀なプロジェクトについて、福岡市での実証実験を様々な面でサポートする「福岡市実証実験フルサポート事業」を実施しています。
令和3年6月にプロジェクトに採択され、実証実験を実施されたスカパーJSAT株式会社が、実証実験の成果について、プレスリリースされますのでお知らせします。
記
1.事業者
スカパーJSAT株式会社 (代表取締役 執行役員社長 米倉英一)
(協力企業)
株式会社ゼンリン (代表取締役社長 髙山善司)
日本工営株式会社 (代表取締役社長 新屋浩明)
株式会社 QPS 研究所 (代表取締役社長 CEO 大西俊輔)
2.本事業における実証実験について
(1)プロジェクト名
『衛星データを活用したため池モニタリング実証』
(2)概要
衛星データを活用し、市内のため池において、災害時を想定した堆積ごみの検知及び
平常時の堤体管理における適用可能性について技術実証するもの。
(3)実証期間
令和3年7月~令和4年3月
3.実証結果、今後の展開について
こちらからダウンロードの上、企業プレスリリースをご参照ください。
問い合わせ先
【福岡市実正実験フルサポート事業に関すること】
福岡市総務企画局企画調整部
担当:平城、熊本
電話:092-711-4357(内線 1225)
【当リリースについてのお問い合わせ先】
福岡地域戦略推進協議会 担当:平島
電話:092-710-7739
MAIL:info@fukuoka-dc.jpn.com