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【プレスリリース】福岡市実証実験フルサポート事業 IoTを活用した“ため池の常時モニタリング” 「浸水検知システムによる危機管理」 実証実験開始

プレスリリース

福岡地域戦略推進協議会(FDC)と福岡市では、AIやIoT等の先端技術を活用した社会課題の解決等に繋がる実証実験プロジェクトを全国から募集し、福岡市での実証実験をサポートする「福岡市実証実験フルサポート事業」を実施しております。

この度、「浸水検知システムによる危機管理」として採択した実証実験が下記のとおり開始されますので、お知らせいたします。
なお、このプロジェクトは、豪雨発生時の、ため池等管理者の現地確認の危険回避や、リアルタイムでの情報収集による避難判断の迅速化につながるものであることから、採択に至ったものです。

 

 

1 事業者

東亜建設技術株式会社(本社:福岡市)

 

2 実証実験の内容

(1)概要
浸水センサーを活用し、ため池の浸水状況を遠隔・リアルタイムで把握する浸水検知システムについて、現場での適切な運用環境や技術的課題の検証を行う。

(2)実施場所
高見池 (福岡市東区高美台2丁目)
虚空蔵池(福岡市西区大字飯盛)

(3)期間
令和4年7月~令和4年10月末   ※予定

プレスリリース詳細のダウンロードはこちらから

 

問い合わせ先
【福岡市実証実験フルサポート事業に関すること】
福岡市総務企画局企画調整部 木崎、大薗
電話︓092-711-4879(内線1219)

【当リリースについてのお問い合わせ先
福岡地域戦略推進協議会 担当:平島
電話:092-710-7739
MAIL:info@fukuoka-dc.jpn.com