福岡地域戦略推進協議会今井真奈美事務局長補佐が、Helsinki Partners(ヘルシンキパートナーズ)公式記事に掲載された『北欧スタートアップのイベント攻略ガイド』において、多くの海外スタートアップイベントへの出展調整をしてきた専門家としての立場として取り上げられ、実践的なアドバイスを行っています。
ヘルシンキパートナーズは、ヘルシンキ市が所有するマーケティング、投資、人材誘致をする産学間連携組織です。福岡地域戦略推進協議会(FDC)は2019年より、ヘルシンキ都市圏における産学官連携組織「Helsinki Partners(ヘルシンキパートナーズ)」と、戦略的提携のもとさまざまな好機を積極的に創出し、提携を拡大することを目的として活動を進めています。
ヘルシンキパートナーズは、ヘルシンキをはじめ北欧での事業進出を検討している日本企業や投資家、ビジネスプロフェッショナル、起業家等に対し、noteを通じて様々なビジネスにつながる有益な情報を公開しています。
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今回、北欧におけるスタートアップイベントへの理解を促進することを目的とした『北欧スタートアップのイベント攻略ガイド』を掲載するにあたり、FDCで海外連携とスタートアップ支援を担当している今井事務局長補補佐への取材が行われました。
ヘルシンキパートナーズは今井について①北欧を含む世界各地のスタートアップイベント、特に、フィンランドのSlushやエストニアのLatitude 59など、大きなイベントへの参加経験を持ち、日本国内外のスタートアップイベントでのコーディネーターとしての経験も豊富、②日本の自治体としては初めてSlushに出展した際のコーディネートも手がけた、という点を評価し実践的なアドバイスを提供いただいた、としています。
また、今回の記事で北欧のエコシステムの特徴やビジネスにおける日本との違い・価値観についても実際の経験に基づいた今井のコメントが記されています。
北欧への進出を検討している企業の皆様、是非ご一読ください。
『北欧スタートアップのイベント攻略ガイド』記事はこちら