福岡地域戦略推進協議会の会員である公益財団法人福岡アジア都市研究所(以下URC)は5月、2023年度 URC総合研究報告書「『ウェルビーイング』~新たな都市の評価に関する研究Ⅱ~」を発行しWEBにて公開しました。
報告書では、主観的評価を重視する「ウェルビーイング」という概念が新しい都市の評価において重要な役割を果たすとの考えのもとアンケート調査を実施。その分析結果から、それぞれのウェルビーイング実現に影響する要因や、ウェルビーイングを政策や行政計画に取り入れる意義や手法について明らかにしています。
FDCは2021年11月に『福岡都心再生サミット2021「Beyond Coronavirusのまちづくり : Well-beingを感じられるまちへ』を開催するなど、これからのまちづくりにおいて、ウェルビーイングの実装が重要であると考えています。
この機会にぜひ、ご一読いただけますようお願いします。
この総合研究報告書のPDFがURCのWEBサイトにて無料公開されています。
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■2023年度URC総合研究報告書PDFはこちらからダウンロードできます。
『ウェルビーイング』~新たな都市の評価に関する研究Ⅱ~
■URCからのリリースは以下の通りです。
2023年度 URC総合研究 報告書 『ウェルビーイング』~新たな都市の評価に関する研究Ⅱ~発行 プレスリリース