福岡地域戦略推進協議会(以下FDC)と福岡市は3月27日、下記の要領にて『福岡100ラボmeetup! 第4回「最期まで自分らしい生き方を選択できる社会」 へアップデート!』を開催いたします。ご関心をお持ちのかたはぜひご参加ください。
「福岡100ラボ」は、人生100年時代に向けて何歳でもチャレンジできる未来のまちをつくるプロジェクト「福岡100」を、企業や団体、大学など多くの皆さんと一緒に実現していくための共創の場です。「福岡100」のビジョンの実現につながる事業について、事業の共同実施から成果が出たソリューションの市内での展開まで、一体的に支援を行っています。
この活動の一環として、人生100年時代の社会の変化や課題そしてこれからのビジネスチャンスについて意見を交換し交流を生み出す「福岡100ラボ meet up!」を定期的に実施しており、4回目の開催となる今回は「最期まで自分らしい生き方を選択できる社会」へアップデート」をテーマに設定。先進的な取り組みをしている有識者や企業をゲストに招き、語りあいます。
開催概要
■タイトル
福岡100ラボmeet up第4回 ~人生100年時代を企業の力でアップデート~
■テーマ
「最期まで自分らしい生き方を選択できる社会」へアップデート
■日 時
3月27日(水) 16時~18時 ※参加費無料
■場 所
コワーキングスペースQ
福岡市博多区博多駅中央街1-1アミュプラザB1
■内 容
人生100年時代の社会に変化や課題、これからのビジネスチャンスについての意見交換/交流の場として福岡100ミートアップを開催
・ 5人に1人が認知症になると言われている今、最後まで自分らしい生き方を選択するための課題は
・ 認知機能の低下など加齢がビジネスに与える影響とは
・ 最期まで自立した経済活動ができる見守り、支える仕組みとは
・ 動きだしたビジネスケアラー(※働きながら介護をする方)への対応とは、
など、先進的な取り組みをしている有識者や企業をゲストにお招きし語り合います
■タイムテーブル
・ 16時 開会・趣旨説明
・ 16時15分 イントロトーク
「(仮称)加齢による認知機能の低下が経済活動に与える影響」
慶応義塾大学経済学部 駒村康平教授(ファイナンシャルジェロントロジーセンター長)
・ 16時25分 事例紹介
福岡市社会福祉協議会(現場の課題)
株式会社ファミトラ (自治体・事業会社との共同事業の紹介)
・ 16時55分 パネルデイスカッション
・ 17時35分 ネットワーキング
・ 18時 終了
■ゲスト
・ 慶応義塾大学経済学部 駒村康平教授(ファイナンシャルジェロントロジーセンター長)
・ 福岡市社会福祉協議会事業開発課 栗田将行課長
・ ㈱ファミトラ 山崎純ブランデイング・広報部長
・ ㈱福岡銀行 クオリティグループ村上亜砂美 副調査役
・ ㈱福岡シティ銀行営業支援部家次真弓信託サポート室長
・ 福岡市福祉局 福岡100推進課 奥田一成課長
■参加費
無料
■お申込み先
福岡100ラボ meet up! 第4回 参加申込フォーム
https://forms.office.com/r/8Zaas4EugH
■チラシのダウンロードはこちらから
「福岡100ラボ meet up!第4回最期まで自分らしい生き方を選択できる社会」 へアップデート!チラシ
■運営主体・お問い合わせ先
◆福岡100ラボ事務局(福岡市/福岡地域戦略推進協議会)
担当:平島
info@f-100lab.jp