福岡地域戦略推進協議会(以下FDC)の会員である福岡市は、11月17日から開催される国際的スタートアップイベント「Slush2022」へ3年ぶりに出展。またヘルシンキ市、ヘルシンキパートナーズ、福岡市、福岡地域戦略推進協議会にて18日に会場でコラボイベントを開催。FDC岩淵丈和アソシエイトが登壇し「福岡市のヘルスケア分野における 産学官民連携」について講演を行います。
Slushは、世界のスタートアップやベンチャーキャピタルなど2万人が集まる世界最大級のスタートアップイベントで、フィンランドのヘルシンキ市で毎年開催されています。福岡市も2016年以来継続して出展していましたが、コロナ禍によりここ2年は参加を見合わせていたため今回が3年ぶりとなります。
また、福岡スタートアップ4社「Chiral」、「 Dopang」、「Studio Treant」、「xCura」のピッチも同時開催する予定です。
※FDC岩淵丈和アソシエイトが登壇するコラボイベントの詳細は以下の通りです
Japan visiting: Fukuoka x Helsinki – Promising and synamic changes in healthcare market
10:00開会挨拶(福岡市/ヘルシンキ)
登壇者:福岡市総務企画局企画調整部長大倉野良子氏、ヘルシンキ・パートナーズ代表取締役クラリス・ベルグゴード
10:05-10:15ヘルシンキのヘルスケア市場
スピーカー:ユハ・パーコラ、ヘルスキャピタルヘルシンキディレクター
10:15-10:25 日本におけるヘルスケアの大きな可能性
スピーカー: ミナミインキュベート 代表取締役社長 藤井結氏
10:25-10:40福岡市のヘルスケアにおける 産学官民連携プロジェクト
スピーカー: 福岡地域戦略推進協議会アソシエイト 岩渕丈和氏
10:40-10:50福岡 – 日本で最もダイナミックで有名なスタートアップハブ
スピーカー:福岡グローバルスタートアップセンター グローバルスタートアップコーディネーター Mumu氏
10:50-11:10 スタートアップ4社によるピッチ
11:10-11:40ネットワーキング