福岡地域戦略推進協議会(以下、FDC)会員である福岡県大牟田市は10月20日、イノベーション創出拠点「aurea(アウレア)」を開設。オープニングセレモニーFDC石丸修平事務局長が出席しました。
イノベーション創出拠点「 aurea(アウレア)」は、令和3年度より「若者が夢をもって働くまちづくり」に向け大牟田市が進めている「イノベーション創出事業」の核となる取り組みです。
市の中心部に位置する旧商工会館を再生。コワーキングスペースやイベントスペース、貸しオフィスなどを設け、分野の垣根を越えた多くの人や企業による交流が生まれる複合的拠点として機能させていくことで、地域のイノベーション創出を促進することを目的としています。
FDCは今年1月、石丸修平事務局長が大牟田市関好孝市長や大牟田商工会議所板床定男会頭らとトップ会談を行うなど、大牟田市イノベーション創出事業における連携機関として様々な支援行ってきました。今回開設したイノベーション創出拠点「 aurea(アウレア)が活性化するとともに、世代の垣根を越え、また地元企業や新しい担い手が連携して新たな価値の創出につながるよう、引き続き支援を進めていく所存です。
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■「大牟田の現在と未来」をテーマに3者トップ会談採録