1月17日に福岡県大牟田市にて取り組んでいる新たなイノベーション拠点オープンに向け市長を含めたトップ会談が行われ、事務局長石丸が会談のモデレーターを務めました。
大牟田市では令和３年度より、「若者が夢をもって働くまちづくり」に向けて、イノベーション創出事業に取り組んでいます。取り組みの一つとして、令和4年9月、イノベーション創出事業の核となる、貸オフィスやコワーキングスペース、イベントスペース等を備えた「イノベーション創出拠点」がオープンします。
イノベーション創出に向けた動きが加速する中、イノベーション創出拠点の整備・運営を担う株式会社ベストアメニティホールディングス 内田代表、大牟田市 関市長、大牟田商工会議所 板床会頭の3者により、「大牟田の現在、未来」をテーマにイノベーション創出事業の展望や拠点についてトップ会談が実施されました。
事務局長石丸は会談の中で「今後の展開にとても期待を抱いており、FDCとしても連携していきたい」と大牟田市が取り組むイノベーション事業への期待を示しました。
