福岡市と福岡地域戦略推進協議会(FDC)では、AI やIoT 等の先端技術を活用した社会課題の解決等に繋がる実証実験プロジェクトを全国から募集し、優秀なプロジェクトの福岡市での実証実験をサポートする「福岡市実証実験フルサポート事業」を実施しています。
この度、「空室問題改善プロジェクト」として採択された、株式会社tsumug（本社：福岡市）による実証実験が、下記のとおり開始されますのでお知らせします。
1.事業者
株式会社tsumug
（代表取締役社長 牧田 恵理 福岡市中央区大名2-6-11 Fukuoka Growth Next 301）
2.プロジェクト名
『空室問題改善プロジェクト』
3.実証実験概要
マンションなどの空室に「TiNK」などスマートロックを設置し、入退室を管理可能なワークスペース「TiNK Desk」を用いるシェアスペースサービスの実証。利用率向上のためにどのようなサービスや設備が必要かの検証を行う。
4.実証実験場所
①TiNK Desk ザ・レジデンシャルスイート・福岡1310（早良区百道浜）
②TiNK Desk 福岡中央区役所前
③TiNK Desk 荒江二丁目
5.実証実験のモニターについて
7/7（火）から当面の間、実証実験のモニター参加を希望する方に、福岡市内の「TiNK Desk」を無料または割引価格でサービスが提供されます。
※ 3時間無料（各拠点毎/3回まで利用可能）
詳細はこちら
6.問い合わせ
【実証実験に関する問い合わせ先】
福岡市総務企画局企画調整部
担当：井上、執行
電話：092-711-4357（内線1225）
【実証実験フルサポート事業に関するお問い合わせ先】
福岡地域戦略推進協議会
担当：内保
電話：092-733-5682
MAIL：info@fukuoka-dc.jpn.com
