福岡市と福岡地域戦略推進協議会(FDC)は、人生 100 年時代に向けて、誰もが心身ともに健康で自分らしく暮らせる持続可能な社会の実現を目指し、産学官民オール福岡で取り組む「福岡100」の一環として、2017 年度より「福岡ヘルス・ラボ」を実施しています。
ただいま「福岡ヘルス・ラボ」では,「楽しみながら」「自然に」健康づくりに取り組めることが期待できる製品・サービス等に関する社会実験の募集を行っており、その事業説明会を東京・福岡にて開催しました。
多数のご参加をいただき誠にありがとうございました。
【福岡会場(12月13日)】
福岡ヘルス・ラボ事業説明会+トークイベント「人生 100 年時代に求められるヘルスケアビジネス」@Fukuoka Growth Next
福岡ヘルス・ラボの事業説明及び公募のポイントを解説するとともに、この取り組みの背景にある福岡市が掲げる健康先進都市のビジョン「福岡100」のご紹介、また、多くのヘルスケアビジネスの支援に携わられているソーシャルアップ井口氏、HAMIQ古川氏にご登壇いただき、両氏からいただいたキーワードをもとに人生100年時代に求められるヘルスケアビジネスを探りました。
トークイベント「人生 100 年時代に求められるヘルスケアビジネス」
・スタートアップカフェ・アンバサダーコンシェルジュ/一般社団法人ソーシャル・アップ代表理事(福岡ヘルス・ラボ運営委員)井口忠二氏
・九州ヘルスケア産業推進協議会(HAMIQ) 事務局業務部長(福岡ヘルス・ラボ運営委員代理)古川弘和氏
・モデレーター:福岡地域戦略推進協議会マネージャー(福岡ヘルス・ラボ運営事務局)片田江由佳
【東京会場(12月12日)】
ショートプレゼン「福岡ヘルス・ラボのご紹介」@InnoHub交流会
経済産業省が設置する「Healthcare Innovation Hub(通称:InnoHub)は、ヘルスケアやライフサイエンスに関わるベンチャー企業等の相談窓口です。
福岡ヘルス・ラボは、InnoHubの支援施策の一つとして、連携を図っています。
12月12日に行われたInnoHub交流会にて、福岡100及び福岡ヘルス・ラボ提案募集に関するプレゼンテーションを行いました。
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