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【お知らせ】福岡市実証実験フルサポート事業ケアプラン作成支援AI 「ケアプランアシスタント(CPA)」β版実験結果発表

FDCニュース
福岡市と福岡地域戦略推進協議会(FDC)では、AIやIoT等の先端技術を活用した社会課題の解決等に繋がる実証実験プロジェクトを全国から募集し、優秀なプロジェクトの福岡市での実証実験をサポートする「福岡市実証実験フルサポート事業」を実施しています。

この度、2018年第1期採択事業者が、本事業における実証実験結果について、下記のとおり発表されましたのでお知らせします。

1.事業者 株式会社 ウェルモ(代表取締役CEO 鹿野佑介、本店所在地:福岡市博多区博多駅東1-17-1 4F)

2.プロジェクト名 AIを活用したケアマネジャー支援の実証実験

3.アンケート結果(抜粋)
①画面の操作が直感的に分かった 97.5%
②プラン根拠が説明しやすくなりそう 87.2%
③CPAで相談援助の質が上がりそう 87.1%
④ケアプランの作成時間が減りそう 82.1%
※詳細は、実施事業者のリリース(別紙)をご参照ください。

4.実証実験概要 ケアプラン作成支援AI「ケアプランアシスタント(CPA)」β版を研究開発し、福岡市内のケアマネジャー40名に操作いただく体験会を全国で初めて開催。CPAの操作性や有用性を検証し、専門知識を補完したAI(人工知能)による、ケアプラン作成補助が、介護現場の負担減と利用者本位の介護の実現につながることを検証。

プレスリリース詳細はこちら

5.問い合わせ
福岡市総務企画局企画調整部
担当:藤本、執行
電話:092-711-4879(内線1219)

福岡地域戦略推進協議会
担当:内保
TEL:092-733-5682,FAX:092-733-5680
MAIL: info@fukuoka-dc.jpn.com