9月18日、国土交通省九州地方整備局様が主催する「福岡都市圏の未来の交通インフラを考えるシンポジウム」で、九州経済連合会会長としてFDC麻生会長が基調講演、またパネルティスカッションでは「福岡都市圏の未来の交通インフラのあり方」というテーマで、FDC事務局の榎本拓真事務局長補佐がパネリストとして参加いたしました。
麻生会長は講演の中で、天神ビックバン・博多コネクティッド・ウォーターフロント地区整備における都市計画の強化で、福岡都市圏の果たすべき役割を再認識することを強調し、「九州から日本を動かす」という熱意のこもったメッセージを伝えました。
パネリストには、榎本事務局長補佐の他に、西日本鉄道(株)都市開発事業本部副本部長 松本義人氏、福岡大学工学部社会デザイン学科教授 辰巳浩氏、SBドライブ(株)代表取締役 佐治友基氏、国土交通省九州地方整備局福岡国道事務所長 鈴木通仁氏が参加し、福岡都市圏の交通インフラについてそれぞれの取り組んでいる事業を報告し、福岡都市圏における今後の展望を述べました。
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会場には多くの聴講者が参加した
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麻生会長の基調講演
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様々な意見が交わされたパネルディスカッション
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パネルディスカッションに参加したFDC榎本事務局長補佐