福岡市と福岡地域戦略推進協議会(FDC)は、人生100年時代を見据えた持続可能なまちを目指すプロジェクト『福岡100』の1つとして、産学官民の共働により「楽しみながら」「自然に」健康になれる新たなサービス・製品の普及を促進する事業「福岡ヘルス・ラボ」を実施しています。
6月8日には、福岡市のヒルトン福岡シーホークで開催された「G20福岡財務大臣・中央銀行総裁会議」の歓迎レセプション(福岡市・九州経済連合会主催)で、福岡の魅力発信体験型シティプロモーションとして、福岡ヘルス・ラボで効果検証を行った介護予防リハビリ支援ゲーム「起立の森」(正興ITソリューション㈱)が紹介されました。
会議に参加した20カ国の会議関係者やメディアなど多くの参加者に対し、楽しく立ち座りの運動ができる「起立の森」のPRを行うことが出来ました。
<関連リンク>
・G20福岡 財務大臣・中央銀行総裁会議に出展しました(正興ITソリューション株式会社)
・福岡ヘルス・ラボ 効果認証型実証事業「リハビリゲームを使用した起立運動参加者の参加率向上、継続性向上の実証」が始まりました(福岡ヘルス・ラボ)