2018年8月4日(金)に兵庫県淡路島にて開催された「第19回アジア太平洋フォーラム淡路会議」に福岡地域戦略推進協議会(FDC)事務局長の石丸が登壇しました。
「アジア太平洋フォーラム淡路会議」は、緊急かつ重要でタイムリーなテーマを設けて“新たなアジア太平洋のビジョン”を明らかにすると共に、その実現に向けて広く社会に政策提言を行うことを目的とした国際シンポジウムです。
第19回目となる今回は、「都市は競争する-創造性と多様性-」をテーマに国内外の有識者が集まり、人口減少対策やインバウンド戦略などについて議論し参加者の理解を深めました。
本イベントにて、FDC事務局長の石丸がパネルディスカッションにパネリストとして登壇し、大津市 越直美市長、同志社大学特別客員教授 佐々木雅幸氏と共に、都市の国際競争力を支える成長戦略について、自治体間連携、官民協働、創造的な街づくりの観点から議論を行いました。