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【お知らせ】福岡市実証実験フルサポート事業において原三信病院で排泄予知ウェアラブルデバイスの実証実験を実施しました

FDCニュース

福岡市実証実験フルサポート事業において、トリプル・ダブリュー・ジャパン株式会社は、2018年7月1日(日)に一般向けに販売を開始する排泄予知ウェアラブルデバイス「DFree Personal」を健常者モニターに装着し、装着方法やアプリの操作性の検証を行う実証実験を実施致しました。

販売前の最終的なユーザテストとして、ベータ版のアプリとDFree本体を利用して以下の2点の項目について確認致しました。

① 適切な位置に装着が可能か
② データの測定が可能か

対象者4名(男性1名、女性3名)において両項目とも問題ない事が確認できました。ユーザビリティ向上につながるフィードバックを得ることで、アプリの改良につなげることができました。また、「膀胱の大きさのサイズを測定する以外の方法で、簡単かつ正確に排泄予知情報を得ることができる時代が到来している予感がしてきました。」と激励のお言葉を頂きました。

<実証実験概要>
【実施期間】2018年6月25日の1日間
【実施場所】医療法人原三信病院
      〒812-0033 福岡県福岡市博多区大博町1-8
【実施主体】トリプル・ダブリュー・ジャパン株式会社
【対象商品】排尿予測デバイスDFree Personal
【対象者】男性1名、女性3名

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