2018年1月27日(土)に福岡地域戦略推進協議会(FDC)が共催する「第二回FUKUOKA INNOVATIONWAVE」が開催されました。「福岡×東京」のトークセッションにて、FDC事務局長の石丸がモデレーターを務めました。
東京のスタートアップシーンは、福岡の数倍先を行ってると言われていますが、福岡は本当に東京の系譜をたどるべきか、独自の進化を遂げる可能性などを模索してもいいのではないかなど、福岡と東京、また海外などの事例を紹介しながら考えました。
トークセッションでは、さくらインターネット共同ファウンダーでもある連続起業家小笠原 治氏と、福岡を代表するITスタートアップ・株式会社ヌーラボ代表取締役橋本 正徳氏が参加。福岡と東京のスタートアップシーンの比較に留まらず、福岡の未来展望を描くという内容で、小さなスタートアップ投資の機会を増やすことや、若手投資家の育成の必要性、人材の流動性といった話題で盛り上がりました。
![FUKUOKA INNOVATION WAVE 福岡×東京](https://www.fukuoka-dc.jpn.com/manager/wp-content/uploads/2018/01/R0110067-1024x680.jpg)
「福岡×東京」トークセッションの様子
![FUKUOKA INNOVATION WAVE 福岡×東京](https://www.fukuoka-dc.jpn.com/manager/wp-content/uploads/2018/01/DSC0285-1-1024x682.jpg)
モデレータを務めるFDC石丸事務局長