地域の実践型研究者を育成することを目的に、九州経済調査会が実施する「平成28年度 九経調地域研究顕彰事業 研究発表会」にて、FDC事務局・平山が研究発表を行います。
テーマは「人口減少社会での新たなテクノロジー活用に向けた提言-フランス ボルドーメトロポールの取り組み事例を踏まえて-」。この他にも、 九州の地元の企業人や、若手研究者が考える地域活性化のアイデアが披露されますので、ご関心のある方はぜひご参加ください。
<平成28年度 九経調地域研究顕彰事業 研究発表会>
■日 時:2017年3月23日(木) 15:30~19:00
(顕彰・研究発表会 15:30~17:30、交流会 17:30~19:00)
■場 所:西鉄グランドホテル(福岡市中央区大名2-6-60)
2F鳳凰の間(顕彰・研究発表会)、プレジール(交流会)
*駐車場はございませんので、お車でのご来場はご遠慮ください。
■顕彰・発表候補作品
1.クルーズ500 万人時代に向けた九州地区の受入体制整備
~地域DMO および政府への提言~
(株)JTB九州 コミュニケーション事業部 マネージャー 前嶋 了二
2.潜在的就業女性達のキャリア開発が創業拡大にもたらす経済価値の試算
NPO法人ママワーク研究所 理事長 田中 彩
3.南海トラフ巨大地震を見据えた津波防災とグリーンインフラの検討
-地域伝承を踏まえた防災の最適解と新産業の創出を求めて-
九州大学 芸術工学研究院 准教授 藤田 直子
4.ユニバーサルデザインが生み出す市場と経済性
~九州における高齢者・障害者市場を開拓する経済成長戦略~
(株)ミライロ福岡支店 ディレクター 梶尾 武志
5.「着地型観光」による離島・半島の地域活性化と次世代モビリティが果た
役割についての検討 ~天草地域を事例として~
九電テクノシステムズ(株)理事 熊本支店長 鶴岡 良一
6.人口減少社会での新たなテクノロジー活用に向けた提言
-フランス ボルドーメトロポールの取り組み事例を踏まえて-
福岡地域戦略推進協議会 平山 雄太
■参加費:無料
■定 員:180名
■主 催:九州経済調査協会
■後援(予定):九州大学、西南学院大学、九州産業大学、福岡大学、中村学園
大学、北九州市立大学、福岡女子大学、九州経済同友会、西日本新聞社
■特別協賛 溝江建設(株)
■お問い合わせ:(公財)九州経済調査協会 企画部 平田、縄田
TEL:092-721-4900 FAX:092-721-4906
■備 考 受講票等は発行いたしませんので、直接会場にお越し下さい。
【お申し込み方法】
▼ホームページからのお申込み
URL:https://www.kerc.or.jp/seminar/form.php?uniq_id=369
▼ファックスでのお申し込み
URL:http://www.kerc.or.jp/seminar/image/20170323_fax.pdf
ページを印刷し、必要事項をご記入の上、
FAX(092-721-4906)までお送り下さい