アジア太平洋地域における持続可能な都市開発の実現や都市連携の促進を図る中で、メディアの役割を考える「アジアジャーナリスト会議」(主催:国連ハビタット福岡本部、共催:西日本新聞社)が9月28日(水)、アクロス福岡にて開催されました。
今回で11回目を迎える「アジアジャーナリスト会議」は、「持続可能な都市開発・都市再生」に焦点を当て、福岡都市圏の取り組みを参考事例としながら、人口減少、高齢化社会、低成長時代の都市開発のあり方を探るものとなりました。
この「アジアジャーナリスト会議」のプログラムに関連して、当協議会事務局の榎本ディレクターから、海外記者向けに「官民産学参加の都市づくり」について説明を行いました。FDCをきっかけに生まれた具体的なプロジェクトについて海外記者からも質問があがりました。