2016年3月18日、公益財団法人九州経済調査協会(以下九経調)では、福岡大学寄附研究連携新殖産興業イノベーション研究講座との共催で、「九経調地域研究助成・顕彰事業」研究発表会を開催しました。そこで、当協議会事務局より、ディレクター清崎昭紀が溝江建設賞(優秀賞)を、マネージャー平山雄太が奨励賞を受賞いたしました。
「九経調地域研究助成・顕彰事業」では、助成を行った論文6本と、自由応募の論文3本の合計9本の中から、九経調地域研究助成・顕彰委員会にて選定された6本の表彰が行われ、研究発表会には200名を超える来場者がありました。
「九経調地域研究助成顕彰事業」の詳細および、みぞえ賞(最優秀賞)と溝江建設賞(優秀賞)受賞論文については九経調の公式サイトをご覧くださいませ。
●溝江建設賞
「国際介護人材の養成について 介護の担い手の確保を目指して」 清崎昭紀
●奨励賞
「九州インバウンドツーリズムにおける課題と対応案についての考察」 平山雄太
当協議会では、今後とも地域の専門人材の知見を活用し、福岡都市圏の成長に資する地域戦略のさらなる推進に取り組んでまいります。