2015年9月14日に、当協議会スタッフ原口が、米国国務省のインターナショナル・ビジター・リーダーシップ・プログラム(IVLP)へ参加することが決定しました。
IVLPは、米国国務省が1940年から実施している、職業上の関心事項についてアメリカの専門家と直接意見交換する機会を提供し、その分野に関するアメリカの現状とその背景、将来性について、理解を深めることを目的とした人物交流プログラムです。政治、メディア、教育、経済、環境、労働、科学、芸術など、各種分野で指導的な立場にある人々、あるいは今後そうした立場に立つ可能性のある人々が米国国務省より招聘され、毎年、世界各国から5,000人以上、日本からは40～50人ほどが参加しています。
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原口は、“The Value of Diversity and Inclusion: The Future of Japan’s Human Resources” というテーマで、2016年4月下旬より3週間の視察の予定です。
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当協議会では、イノベーションスタジオ福岡のほか、ソーシャル・インパクト・ボンドプロジェクト、内閣府「平成27年度地域における女性活躍推進モデル事業」を担当しています。
