本セミナーは年間を通して、福岡における空港や港、駅などのゲートウェイが果たす役割をテーマに開催されてきました。
今回は、共催事業連続セミナーの最終回として、福岡がアジアのゲートウェイとして形成されることによる福岡・九州のまちづくりや、将来的な発展についてディスカッションが行われ、伸び行くアジア・世界経済に対する福岡地域が果たす役割について、有意義な議論が交わされました。
●西日本新聞記事>>http://qbiz.jp/article/70470/1/
福岡地域戦略推進協議会は、地方創生の実現に向けて、様々な取り組みを進めてまいります。
●「アジアゲートウェイとしてのFUKUOKA~地方創生の実現と地域インフラ~」
【日 時】 平成27年9月8日(火) 13:30~16:05
【会 場】 電気ビル共創館 みらいホール (福岡市中央区渡辺通2丁目1番82号 電気ビル共創館4F)
【主 催】 西日本シティ銀行、公益財団法人九州経済調査協会
【基調講演】テーマ “アジアゲートウェイとしてのFUKUOKA”
講師:国立大学法人九州大学 工学部建築学科 教授 坂井 猛
【パネルディスカション】
テーマ :“アジアゲートウェイとしてのFUKUOKA”
モデレーター :国立大学法人九州大学 工学部建築学科教授 坂井 猛
パネリスト :株式会社西日本シティ銀行 取締役会長 久保田 勇夫
九州地方整備局 局長 鈴木 弘之
福岡地域戦略推進協議会 麻生 泰