トピックス

世界ハビタット・デー2014 福岡国際ワークショップに登壇しました

FDCニュース

昨日10月7日 18:00~ アクロス福岡にて開催された世界ハビタット・デー2014 福岡国際ワークショップにて、当協議会ディレクター 石丸修平が登壇いたしました。

「声なき声のニーズを掴む仕組みづくりを考える」をテーマに、
①当事者を事業計画・運営に巻き込む仕組みづくり
②声なき声を聞く、ニーズ実現のための政策の策定
③声なき声のニーズを実現するための財源確保
の3つの観点から、大分市「ふれあい交通」、英国民間バスグループ「HTCグループ」の事例を紹介しました。
ショートプレゼンの後は、来場者の皆様と直接意見交換を行いました。

福岡地域戦略推進協議会(Fukuoka D.C.)は、今後も外部団体と積極的に情報交流を行い、よりよい地域づくりを進めて参ります。

※国連総会によって毎年10月第一月曜日は「世界ハビタット・デー」と定められ、都市問題や居住環境に関する議論を喚起する取組みを世界的に行っています。
今年は「Voices from the voiceless 」をテーマに、「弱者」の声が届くまちづくりに向けた課題を考えるワークショップが開催されています。

プレゼン資料>>20141007_ハビタット福岡プレゼン資料 (PDF)