「福岡100ラボ」は、人生100年時代に向けて何歳でもチャレンジできる未来のまちをつくるプロジェクト「福岡100」を、産学官民オール福岡で推進していくための、企業等からの事業提案窓口であり、社会実装に向けた共創の場です。「福岡100」のビジョンの実現につながる事業について、社会実験の共同実施から、成果が出たソリューションの市内での展開まで、一体的に支援します。
運営主体:福岡市/福岡地域戦略推進協議会(FDC)
福岡100プロジェクトとは
福岡100は、人生100年時代を見据えた持続可能なまちづくりを目指し、2017年にスタートしたプロジェクトです。2025年までに産学官民「オール福岡」で100のアクションを実践する事を宣言し、民間の力をはじめとする社会資源やAI・IoTといった先進技術、エビデンス(科学的根拠)やデータなどを積極的に活用し、持続可能な制度や仕組みづくりに取組んでいます。
2022年には、節目である100アクションに到達。今後は、人生100年時代においても、年齢や病気、障がいなどの有無に関係なく、誰もが“自分らしく”暮らせる「何歳でも、チャレンジできる未来のまち」を創るため、プロジェクトのさらなる推進を図ります。
福岡100が向きあう6つのまち
「福岡100」アップデートに伴い、新たなビジョンを作成し、6つの分野を重点的に推進します。旧来の分野に加えて、Well-beingの向上にむけた分野を追加しました。
福岡100ラボについて詳細は以下ホームページをご覧ください。