FDC資料室

デジタル庁『デジタルを活用した交通社会の未来2022』

会員限定 デジタル庁『デジタルを活用した交通社会の未来2022』

発行日
2022年8月1日
概要
「デジタル社会の実現に向けた重点計画」(令和3年12月閣議決定)を踏まえて設置された「デジタル交通社会のありかたに関する研究会」における議論を踏まえてデジタル庁が纏めた資料。17頁「ビジネスモデルを成立させるための手法の事例」の項はFDC石丸修平事務局長の発表を反映
タグ
デジタル田園都市国家構想, リビングラボ, 交通
格納場所
本棚Ⅲ > 参考となる行政施策

人口減少局面にある我が国において、国民一人一人の移動に関わる課題は多様化しており、また、MaaSやオンデマンド交通などの発達、ドローンや自動配送ロボットを始めとした新たな輸送手段の出現など、デジタルを活用した新たなモビリティサービスが普及しつつある。
こうした社会情勢を踏まえ、ITS・自動運転に係る政府全体の戦略である「官民ITS構想・ロードマップ」を発展的に継承し、デジタルを活用した交通社会の未来をどう描くかという視点からデジタル庁が「デジタルを活用した交通社会の未来2022」を策定。17頁「ビジネスモデルを成長させるための手法の事例」においてFDC石丸事務局長の発表を反映した記載がなされている。

主な内容

  1. 課題認識
  2. 暮らし目線からのサービス設計
  3. 暮らしのサービス設計を支える技術や仕組みの実現
  4. 実現に向けて

出典 デジタル庁ホームページ デジタル交通社会のありかたに関する研究会