これからの「Withコロナ/Afterコロナ」の社会を踏まえ、福岡におけるこれからのまちづくりの方向性や可能性を見出すことを目的に、福岡市高島宗一郎市長、慶応大学環境情報学部教授安宅和人教授や民間都市開発事業者代表などが議論を交わしたシンポジウムの採録。2020年6月30日開催。
このシンポジウムでの議論を受け、3か月後となる2020年8月、福岡市は新たな政策「感染症対応シティ」を打ち出した。
- 第1部 ビヨンドコロナを見据えたまちづくりの方向性
高島宗一郎福岡市長
安宅和人慶応義塾大学環境情報学部教授
安浦寛人九州大学理事・副学長
石丸修平福岡地域戦略推進協議会事務局長
小柳敏郎クロマニヨン代表取締役社長
- 第2部ビヨンドコロナ時代の福岡都心のあり方
高島宗一郎福岡市市長
福居賢悟東京建物取締役専務執行役員
榎本一郎福岡地所代表取締役社長
青柳俊彦九州旅客鉄道代表取締役社長
倉富純男西日本鉄道代表取締役社長
石丸修平福岡地域戦略推進協議会事務局長
小柳敏郎クロマニヨン代表取締役社長